英勝寺
彼岸花（ヒガンバナ）の名所！

鎌倉にある英勝寺は彼岸花の名所として親しまれているお寺。もとは太田道灌（江戸城を築城した人物）の屋敷が存在した土地で、道灌の子孫である英勝院（徳川家康の側室）が江戸時代1636年に建立した尼寺。太田道灌仏殿・山門・鐘楼・祠堂・祠堂門は国指定の重要文化財。これらの建築物は「禅宗様」に「和様」を組み合わせた建築様式。ワビスケ、トウカエデは江戸時代からの古木で鎌倉市指定天然記念物。

「英勝寺」の見所探し

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  英勝寺の外観

  

  英勝寺の総門付近の様子。総門脇に紫陽花(あじさい)が見えるが、訪れたのは7月半ばのため、ほぼ萎れていた。英勝寺に入る際は、この総門ではなく、総門前の通りを北鎌倉方面に進むと小さな入口があり、そこから入る。

  【撮影】2013年7月中旬

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  【秋】彼岸花（ヒガンバナ）の英勝寺

  

  英勝寺は彼岸花（ヒガンバナ）の名所として知られており、多くの彼岸花（ヒガンバナ）が庭に植えられている。

  

  この日は彼岸花（ヒガンバナ）を見るには時期が少し早かった模様。まだつぼみの花が多く残る。

  

  彼岸花（ヒガンバナ）には様々な別名があるという。中には「毒花」なんて別名もあり、実際に毒があるとのこと。詳しくは下段の「All About」のリンク参照。

  

  鮮やかな赤い色の彼岸花（ヒガンバナ）。

  

  境内には彼岸花（ヒガンバナ）だけでなく、萩（ハギ）も咲く。

  

  英勝寺の境内には竹の庭も。

  【撮影】2013年9月下旬

英勝寺の観光メモ

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